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2017.03 Archive


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スクウェア・エニックスがお送りする公式生放送「社長と遊ぼう」シリーズでは、株式会社スクウェア・エニックス代表取締役の松田をホストとして、毎回異なったジャンルのゲストをお招きし、スクウェア・エニックス エクストリームエッジから発売を予定している海外タイトルの実況プレイを、テーマに沿ってお届けしています。

今回実況プレイをお届けするのは、いよいよ3月23日(木)に発売を迎える、サイバーパンクな近未来を舞台としたアクションRPG「デウスエクス マンカインド・ディバイデッド」

本作の主人公「アダム・ジェンセン」の日本語吹き替え音声をご担当頂いた、安元洋貴さんをゲストにお迎えし、海外タイトルの中でも難度の高い「デウスエクス マンカインド・ディバイデッド」の手に汗握る実況プレイをお届けします。

社長と遊ぼう "デウスエクス マンカインド・ディバイデッド"

配信日時
3月15日(水)19時~

YouTube Live SQUARE ENIX PRESENTS JAPAN

ニコニコ生放送


出演
ゲスト:安元洋貴
ホスト:株式会社スクウェア・エニックス代表取締役社長 松田洋祐
司会:エレキコミック 今立進

解説
株式会社スクウェア・エニックス デウスエクス 
マンカインド・ディバイデッド ローカライズディレクター 西尾勇輝、八巻理沙


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安元洋貴
前作「デウスエクス」に引き続き、「デウスエクス マンカインド・ディバイデッド」にて主人公「アダム・ジェンセン」の日本語吹き替え版ボイスを担当。好評発売中の「ニーア オートマタ」にもキーキャラクターとして出演。

エレキコミック 今立進
1997年にエレキコミック結成。日本テレビ「ZIP!」、ニコニコ動画「ゲームどうすか?」出演中。「社長と遊ぼう」シリーズには初回からMCとして出演。



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●スキル・レート減衰について
シーズン4では、スキル・レート3000以上のプレイヤーは毎週7ゲーム以上を完了しない限りレートが自動的に下がり始めます。これによって、より正確なレートを算出できるようになり、複数の高レートアカウント保持が難しくなるうえ、高クラスに位置することにより大きな意味をもたらします。

マッチを1回完了するたびに、減衰の開始時間が24時間延長されます。そのため、1週間の間に7回マッチを完了する限り、減衰はしません。1日1回プレイすることも、1度に7回プレイすることも可能です。

500未満のスキル・レート表示について
昨シーズンでは各プレイヤーをより適切なクラスに配置できるよう、スキル・レートと認定マッチのメカニックを調整しました。総合的に見て、調整は成功したと考えています。

しかし、意図的に負けるようなプレイをし、可能な限り低いレートを目指すプレイヤーが一部存在したため、スキル・レート500未満のレートを表示しないように変更しました。ライバル・プレイは参加している全員が努力することで成り立っており、このようなプレイは決して推奨されるべきものではありません。

トップ500ランキング報酬について
これまではトップ500に一度入れば、限定スプレーとプレイヤー・アイコンをシーズン終了時に受け取ることができました。

報酬が確定してしまうと、シーズン最後までトップ500であり続けるモチベーションを失うプレイヤーが多かったため、シーズン4ではシーズン終了時にトップ500にランクインしているプレイヤーのみ報酬を受け取ることができます。シーズン終盤になればなるほど、より激しい戦いになることが予想されます。


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リスポーン遅延
アサルト、エスコート、アサルト/エスコートのハイブリッド・マップにおいて、目標やペイロードに防衛側のヒーローが立て続けに出入りすることで時間を稼ぐ戦法が多く使われていました。

しかし、この戦法によって防衛が勝利することは少なく、単に攻撃側を遅らせるだけであったため、目標/ペイロードが争奪中状態のときに攻撃側の数が防衛側の数を上回っている場合、一定時間後に防衛側のリスポーン時間が徐々に遅くなり始めます。遅延時間は最大値に達するまで増加し続け、防衛側の数が攻撃側を上回るとリセットされます。


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●新機能「ゲーム・ブラウザー」追加
自分独自のカスタム・ゲームを作成し、フレンドやチームメイト、さらには世界中のプレイヤーと共有することができる「ゲーム・ブラウザー」が新登場。

「ゲーム・ブラウザー」は既存のカスタム・ゲーム・モードを大幅に拡張。ファラのロケット速度を上げたり、マクリーのコンバット・ロールのクールダウンをなくしたりなど、マップやモード、ヒーローをカスタマイズして自分だけのゲームを作成することができます。また、あなたの作品に参加できる人を「フレンドのみ」、「招待のみ」、あるいは誰もが参加できる「全員」から自由に設定することも可能です。 



●新モード「キャプチャー・ザ・フラッグ」追加
旧正月イベントで実装された「キャプチャー・ザ・ルースター」は、これまでのバトルの中でもトップクラスの人気を誇りました。そこで、人気バトルを引き続き楽しんでもらえるように、アーケードの常設バトルに「キャプチャー・ザ・フラッグ」を追加することになりました。対象マップはNEPAL、LIJIANG TOWER、ILIOS、OASISとなり、カスタム・ゲーム作成時は合計12個のマップから選ぶことが可能になっています。

●ヒーローのバランス調整
アナ
○新オプション:ナノ・ブースト感度
・ナノ・ブーストの照準感度を調整することが可能

バスティオン
○セントリー・モード
・モード変形時間を1.5秒から1.0秒に変更
・弾丸拡散50%増
・弾丸拡散が常に最大(撃ち続けることによって拡散が増加しない)
・マガジン・サイズを200から300発に増加
・クリティカル・ヒット判定廃止

○偵察モード
・弾丸拡散25%減
・マガジン・サイズを20から25発に増加

○自己修復
・移動中に修復可能
・ボタンをサブ攻撃に変更(以前はアビリティ2)
・ダメージを受けても修復が中断されない
・自己修復をチャージ制に変更(使用中は徐々にメーターが減り、使用していないとメーターがリチャージ)

○タンク・モード
・発動時の追加アーマーを廃止

○新パッシブ・アビリティ「アイアンクラッド」
・セントリーまたはタンク・モード中、被ダメージを35%減

開発者コメント:バスティオンの特長であるセントリー・モードの強力さを維持しつつ、偵察モードをより活かせるように調整しました。 セントリーは引き続きタンクやバリアに対して有効でありながら、そのうえ全体的にバスティオンの汎用性が向上しています。

D.Va
○ディフェンス・マトリックス
・敵の攻撃がマトリックスの範囲に入るまで一定距離を移動せずともブロックできるように変更

開発者コメント:マトリックスによってブロックするには、敵の飛翔体がマトリックスの有効範囲に入る前に一定距離を移動する必要がありました。そのため、チームメイトが敵に密着している場合(例:ロードホッグのフックに引っ張られたとき)はブロックすることができませんでした。今回の調整により、距離に関係なくディフェンス・マトリックスで敵の攻撃を破壊することが可能になっています。

メイ
○クリオフリーズ
・仲間がクリオフリーズで凍っているメイに照準を合わせることが可能に

マーシー
○リザレクト
・蘇生中は、蘇生された仲間と一緒にマーシーも一時的に無敵状態になる

○カデュケウス・スタッフ
・心頭滅却中のゼニヤッタに照準を合わせられないように変更

○新オプション:ガーディアン・エンジェル感度
・ガーディアン・エンジェルの照準感度を調整することが可能

○新オプション:ビーム感度
・カデュケウス・スタッフのビームの照準感度を調整することが可能

開発者コメント:マーシーのリザレクトはこれまでも強力なアビリティでしたが、多くの場合、マーシー自身を犠牲にしなければ効果的に使えませんでした。過去にもその脆弱性をカバーするような調整を試みていましたが、解決には至っていませんでした。今回の調整により、リザレクトを発動した際はチームと合流できるまで、ほぼ確実に生き延びられるようになっています。

ロードホッグ
○スクラップ・ガン
・弾丸拡散20%減

○チェイン・フック
・引き寄せた後の敵との距離を2mから3.5mに変更
・クールダウン時間を6秒から8秒に変更

開発者コメント:今回の調整によりチェイン・フックの威力は低下していますが、通常攻撃の効果が向上しています。

ソンブラ
○新オプション:ハック感度
・ハックの照準感度を調整することが可能

シンメトラ
○セントリー・タレット
・秒間ダメージを21から25.5に変更

開発者コメント:昨年7月にタレットの秒間ダメージを30%減らしましたが、ここ数か月間にわたってシンメトラのゲームプレイを調査した結果、15%程元に戻すことになりました。(PC版は引き続き秒間30ダメージのまま)

トールビョーン
○リベット・ガン
・リロード・アニメーション中により早く実際に弾が再装填される

○タレット設置
・ダメージを10から12に変更

開発者コメント:シンメトラ同様、トールビョーンのタレットも昨年7月に30%減らしました。ここ数か月にわたってタレットの効果を調査した結果、15%程ダメージを元に戻すことになりました。(PC版は引き続き14のまま) 

ウィドウメイカー
○新オプション:グラップリング・フック感度
・グラップリング・フックの照準感度を調整することが可能

ウィンストン
○クリティカル・ヒット判定のエリア15%減

開発者コメント:ウィンストンのクリティカル・ヒット判定エリアはとても大きく、被ダメージが高くなりがちでした。今回の調整により、他のヒーローと同程度になっています。

ザリア
○新オプション:バリア・ショット感度
・バリア・ショットの照準感度を調整することが可能

ゼニヤッタ
○新オプション:調和のオーブ感度
・調和のオーブの照準感度を調整することが可能

○新オプション:不和のオーブ感度
・不和のオーブの照準感度を調整することが可能

●ライバル・プレイ
一般
○500未満のスキル・レートが表示されないように変更

開発者コメント:スキル・レートをできるだけ下げるために、意図的に負ける行為が一部プレイヤーの間で確認されています。ライバル・プレイは全員が努力することで成り立つため、このような行為は決して推奨されるべきではありません。

●マップのバランス調整
一般
○リスポーン遅延
・アサルト、エスコート、アサルト/エスコートのハイブリッド・マップにおいて、攻撃側の数が防衛側の数を上回っている場合は、防衛側のリスポーン時間が徐々に遅くなります。遅延時間は最大値に達するまで、あるいは防衛側の数が攻撃側を上回るまで増加し続けます。

開発者コメント:目標やペイロードに防衛側のヒーローが立て続けに出入りすることで、時間を稼ぐ戦法が多く使われていました。しかし、この戦法によって防衛が勝利することは少なく、単に攻撃側を遅らせるだけであったため、このような調整に至りました。

EICHENWALDE
○ペイロードが2個目の門(城の扉)を通過した後、扉が閉じず、破壊された扉の残骸が通路の一部を塞ぐように変更。

開発者コメント:攻撃側が城の扉を通過した後、扉が閉じることで防衛側がとても有利に戦えるようになっていました。今回の調整により、攻撃側の突入手段が増え、マップの全体的なバランスが向上するはずです。

●バグ修正
一般
・目標確保音に関する不具合を修正(確保が進むにつれてピッチが上がるように修正)
・コミュニケーション・ホイールの割り当てが正しく表示されない不具合を修正
・コントロール・マップの第1ラウンド後に一部ボタンの割り当てがデフォルトに戻る不具合を修正
・マッチ終了後のカード獲得者がラウンド終了時に退出した場合、再計算されて別のプレイヤーに移行する不具合を修正
・プレイヤーがロビーを退出した後も経験値獲得の効果音が再生される不具合を修正
・バリアに対する環境ダメージが「ブロックしたダメージ」スタッツに加算されないよう修正

AI
・ ロードホッグのボットが敵をフックした後に回転する不具合を修正

ライバル・プレイ
・「残り60秒」及び「残り30秒」音声がマッチの2ラウンド目に再生されない不具合を修正

ヒーロー
・ルシオの「サウンド・バリア付与」スタッツが正しく計算されない不具合を修正
・ラインハルトのチャージが正しく敵をPINしない不具合を修正
・「ウージン」スキン着用時、ラインハルトのシールドにヒビが表示されない不具合を修正
・ロードホッグがフックで敵を引っ張る間に向きを変えられる不具合を修正
・ソンブラのトランズロケーターが空中で動かなくなる不具合を修正
・トレーサーのスプレー「チクタク」がギャラリーのサムネイルと一致しない不具合を修正

マップ
・EICHENWALDEの攻撃側リスポーン・エリアのコリジョンを調整し、プレイヤーがパイプの中で身動きが取れなくなる不具合を修正
・OASISでトールビョーンが階段の上にタレットを設置できるように変更
・LIJIANG TOWERにて、ハイライト・イントロの映像が建物の天井に入り込む不具合を修正